Linuxの設定いろいろ
/etc/resolv.conf
自分のマシンが利用するDNSサーバのアドレスを記述するファイル。
OSをインストールしたときに、GUIのネットワーク設定で書いたDNSサーバのアドレスが書いてあった。
idコマンド
ユーザidやグループidを表示するコマンド。
nslookupコマンド
vipwコマンド
/etc/passwdや/etc/shadowなどのパスワードファイルを変更する際に用いるコマンド。
/etc/group
マシンのOSにあるグループの一覧が記述されているファイル。
今回ネットワーク上のマシンにあるソフトウェアを利用しようとしたが、ソフトのパーミッションがあるグループに入っていなかったので使えなかった。
/etc/groupやgidなどをいじってたら、使えるようになった。
プライマリグループを変更すればいいみたい。
Webサーバへのアクセスとファイアウォールについて
以前までWebアプリケーションのテストをPythonのワンライナーで行っていた。
今回きちんとWebサーバでテストしようと思って、同一ネットワーク内にWebサーバを構築してテストすることにした。
環境
サーバマシンのOS Scientific Linux 6.5
Webサーバ Apache 2.2
始めからインストールしてあったので、/etc/httpd/conf/httpd.confをいじいじ。
sudo service httpd start
でWebサーバを起動。
[fumifumi@PC21 ~]$ sudo service httpd start
httpd を起動中: [ OK ]
起動した。
続きを読むchromiumのインストール
RHEL6では、Google Chromeのサポートが終了してしまったため、アップデートできなくなった。
そこでGoogle Chromeの母体である、Chromiumをインストールしてみた。
インストール環境
・Scientific Linux 6.5
・Chromium 31.0.1650.63
インストール方法
$ wget http://people.centos.org/hughesjr/chromium/6/chromium-el6.repo # cp chromium-el6.repo /etc/yum.repos.d/ # yum install chromium
Linuxで日本語ディレクトリを英語に変更する方法
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
を実行。
変更内容が書かれたウィンドウが出てくるので確認して、update Namesをクリック。
cd使うとき、日本語入力にしなくてすむ。
楽チン。